高島屋ファシリティーズ

PEOPLE

 

高島屋ファシリティーズで働く人たち

日本橋事業所

日本橋店再開発プロジェクト担当 西垣内 航

設備管理担当から一大プロジェクト参加へ。
貴重な体験をしている最中です
日本橋事業所/日本橋店再開発プロジェクト担当 西垣内 航
西垣内 航
日本橋事業所/
日本橋店再開発プロジェクト担当
2008 年入社。
入社後5年間は高島屋日本橋店の設備管理業務を行い、主に空調・厨房機器設備の修繕計画立案や予実算管理に携わりました。入社した頃は設備管理の実務経験などは全くありませんでしたので、例えば何かの機器の修繕をしなければならない時にも、どこの部分が不良なのかと理解することや、その機器を構成する細かな部品を覚えることも大変でしたね。しかし、先輩方や協力業者の方々にフォローして頂きながら実際に携わっていくことによって、少しずつ専門性を深めることができたと思っています。
この5年間のうちで特に印象的だったことは、エスカレータの改修工事です。私が物心つく頃から百貨店には当たり前のように設置されていて、何となく便利に利用してきたエスカレータでしたが、その内側はローラーや部品が絶妙に組み合わさった大変複雑な構造をしていました。その細やかな骨組みがすべて完成し、スッと動き出した時には一種の感動を覚えましたし、とても貴重な経験をしたと思いました。
今東京都中央区の日本橋地区は、大規模な再開発プロジェクトが進行しています。
その中で、私は高島屋日本橋店本館各階の再開発工事に伴う設備管理業務を担当しています。再開発計画に基づいて各階の売場や後方施設関係のレイアウト変更を行っていくのですが、そのレイアウトに合わせて設備(照明・空調・衛生・防災など)の設計をすることが主な業務です。その上では、防災設備等の法令順守はもちろんですが、テナント様からの「商品を明るく照らしたい」「売場を涼しくしたい」といった要望を加味しつつ、決められた予算内での「安心・安全・快適」な設備造りが求められます。実は私にとって、既に設置されている日本橋店の歴史ある設備自体を理解すること自体がまず難しかったのですが(笑)、担当者として自分が中心になって進めていくためには、空調・衛生・電気・防災などの各専門業者と対等に交渉し、打合せを重ねなければなりません。そのため、担当に就任したばかりの頃はたくさん勉強しましたし、やっぱり苦労することも多かったです。けれども、協力業者の方と良い関係性を築き、自分で設計した通りに出来上がった時には大きな達成感がありますね。日本橋店は高島屋の店舗の中でもっとも古い建物のため、その建物特有の縛りもあります。しかし、その中でこの一大プロジェクトに携われることは、大変得難い経験なのだと感じながら日々の業務に取り組んでいます。
誰にでも理解できるように工夫をすることで、
信頼を得られるように
このプロジェクトの担当となったことで、高島屋の売り場の人と接することが多くなりました。最初のうちは怒られたりもしましたが、親密になってくるにつれてやりとりがスムーズになってきたのは進歩なのかなと思います。
日ごろから心がけていることは2つあり、1つ目は、打合せの時に必ずしもビルメンテナンス業界の専門用語を使うのではなく、相手の方にとって分かりやすく説明すること。例えば、私たちには当たり前になっている図面の見方も、売り場やテナントの方にとっては初めて見るものだったり、見てもなかなか理解し難いものだったりします。そこで図面をそのまま広げて見せるのではなく、写真をつけて説明するなど、どなたにも分かりやすいような工夫することが大切です。2つ目は、お客様視点で物事を考えることですね。私たちの仕事は一見裏方ではありますが、お客様がお買い物やお食事を楽しむ空間づくりに携わる仕事です。設備担当者としての専門的な視点はもちろん大切ですが、お客様視点の安心・安全・快適さをしっかり考えていきたいです。日本橋再開発プロジェクトの完成は2019年2月。工事が終了した後には、C街区の30階建てビルの商業施設フロアのメンテナンスを当社が担当する予定です。このプロジェクトを無事に成功させ、経験を次の業務に活かしていきたいですね。
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